ATOKとOfficeのライセンス

スラドATOK 2009の記事(ATOK2009は2月6日発売 | スラド IT)を見ていて知った、ATOKのライセンスに関すること。
あとたまたまOfficeのライセンスに関することも見つけたので、一緒に書いておく。


事の発端は、ATOKは1ライセンスで複数のPCにインストールできる、という話を見たときから始まる。
その後軽く調べたり、手元にあるATOKの規約も確認してみました(スラド当該記事のコメント中にもありますが)。
要は、インストールはできるが同時使用はダメ、ということらしい。微妙だなぁ・・・。
例えば自宅と職場のように、片方を利用しているときにはもう片方は絶対に利用しない、ということなら問題はないが、自分のデスクトップPCとノートPCでは、完全に分けて使っているというわけではないからどうしたもんか。*1
もういっそのこと、

  • デスクトップPC:ATOK 2009(新規パッケージ)
  • ノートPC:ATOK 2008(お下がり)

とでもするかなぁ。
ノートPCで使っているOffice IME*2でも今のところ特に不自由はしていないが、2008のままだとそのうちATOKダイレクトの機能が一部使えなくなるため、2009は買うことになるのかなぁ、とは考えているので。*3
それにやっぱりMS-IMEよりATOKのほうが便利だし。


あとATOKのライセンスについて調べていた時に偶然見つけたのだが、MS Officeのパッケージ版は1ライセンスで2台まで(ただし個人利用のデスクトップPCとノートPC1台ずつ)インストール可能らしい。
早速使用許諾契約書(EULA)確認してみると、どうやら本当のようで。
というわけで、少し前に買ったPowerPoint 2007 AC*4をデスクトップPCにもインストール。
今回は気づいたから良いけど、ここら辺の使用許諾は今度からちゃんと確認しよう、と思った。

*1:データの移動などでたまに2台同時に使う

*2:修正パッチ適用済

*3:実際に買うかどうかは機能が使えなくなってから考えますが

*4:研究発表のために購入し、ノートPCにインストール済。個人的にはOOoで事足りてるんで必要ないとは思っていたが、やっぱり世間はMS Officeが中心ということで・・・