ネットワークプリンターのドライバーがインストールできないと言われたのでなんとかしてみた

父親から「使っていたネットワークプリンターのドライバーがWindows 8.1でなぜかインストールできないからなんとかしてほしい」と言われた。
ネットワークプリンターなので自分のマシン(こちらもWindows 8.1)からも見れるはずし、同じ方法だとインストールできないはずだよな、と思いインストールを試みたところ、なぜかこちらは詰まることなく正常にインストールできた。
父親のマシンでインストールできない原因はよくわからない*1けど、とりあえず何とかしてみようと思い1時間ぐらいうだうだやってみた。

*1:エラーメッセージ自体も「エラーを特定できません。」とか出てくる。イベントビューワーにはそれっぽいのは残るけどもうちょっとなんとかならなかったのか…。

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Vimの設定ファイルをWindowsとMac間で共有する時につまづいたことなど

最近はテキスト編集をするときにはちょこちょこVimを使っている。
その際、Vimを使いながら少し前から設定ファイルをいじり始めたが、WindowsMacとで別のファイルを利用して編集していたため、別マシンで設定した値を他の環境で反映できていなこともよくあった。
そのため今回、Githubを使ってWindowsMacとで設定ファイル(vimrcとgvimrc)を同期させようと、以下のエントリを参考にチャレンジしてみた。
そろそろしっかりvimを使う。dotfilesのgithub管理とvundleの導入。 - 南極の図書館
そろそろしっかりvimを使う。github+vundleを利用したWindowsとの同期。 - 南極の図書館
このとき若干つまづいたことがあったので、備忘録も兼ねてメモ。

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.NET Frameworkのngen.exe

.NET Frameworkを使用して開発をしていると処理速度が遅くなってしまう時がある。それも決まって1回目の処理時だけ。
原因を調べてみると、以下の記事を発見。
Visual Basic .NETは遅いのか!? - @IT
ようは、ソースコードから生成されたexeファイル(MSILコード)から実行環境の.NET FrameworkJITコンパイラーでコンパイルしてネイティブコードを生成するまでに、待ち時間が発生しているため、らしい。
それを解決するためには、.NET Frameworkに付属しているngen.exeというツールを使って先にネイティブイメージを生成してキャッシュにインストールしておけばOKとのこと。
Ngen.exe (ネイティブ イメージ ジェネレーター) | Microsoft Docs

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