Windowsのキーボード配列変更
Windowsのレジストリをいじってキー配置を変えてみた。
前に左CtrlとCaps Lockは入れ替えていたけど、Twitterで無変換をEscにするというつぶやきを見かけたので真似するついでにこれまでの設定も変更。
変更方法
Windows Vista 64bitで確認。おそらく他のWindows OSも同じ。
- レジストリエディタ(regedit)を開く
- HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Keyboard Layoutを参照
- 「編集」→「新規」から「バイナリ値」を選択して新しい項目を作成後、名前を「Scancode Map」に変更
- 値を設定する
- ログオフする 再起動でもいいけどログオフが一番手っ取り早い
左CtrlとCaps Lockを入れ替える場合はこんな感じ。
最初8つの00はヘッダ情報、最後4つの00は末尾の情報のため必須。
途中の03 00 00 00は末尾情報も含めた登録数らしいです。
(上記例では末尾情報も含めて設定項目3つ)
- Caps Lockに左Ctrlを配置
- EscにCaps Lockを配置
- 無変換にEscを配置
となります。
Caps Lockを残したのはたまに使うからです。せいぜいmp3のタグ編集時にしか使わないけど。